運命の人 第７話 判決の時！

運命の人　第７話、いよいよ判決の時が来ますね。

判決はたぶん弓成の有罪が確定するのでしょう。

この裁判を見ていると鈴木宗男さんのことを思い出しますね。

刑期を終えた鈴木宗男さんはいろいろと問題を語っていました。

真実というのはそれぞれにあるものですね。


偏らずにあるがままの姿を捉えることの難しさを感じます。

人間の心の仕組みには感覚、感情、思考、意思が
あって、それが現実を捉えてゆくと言われています。

そして、現実をどう受け止め、考えて関わってゆくのかで
新しい現実は作られてゆきます。

しかし、そのほとんどは無自覚に行われています。

全ては自分が作った現実でありながら、
良いことは自分がやったこと
悪いことは他人のせい、世の中のせい
にしている現実があります。

事実をあるがままに見ようとするには
まず、目の前の現実は全て自分が作った現実だ
ということを自覚する必要があるのですね。

「すべての苦しみは自らの心が生み出している」

お釈迦様はきっとそのことを教えてくれていたのだと
思う今日この頃です。

さて「運命」は変えれるのでしょうか・・・

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