Wの悲劇 あらすじ 第１話

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Wの悲劇　第１話のあらすじ


武井咲が演じる摩子は大財閥の和辻家の令嬢で、
家長の与兵衛は異常なほど摩子を愛していました。

そしてもう一人、武井咲が演じるさつきは、
施設で育ち、ショーパブで清掃のアルバイトをしながら、
男性に身体を売って稼いでいます。


この設定、ものすごく対象的で、まるで現代の
格差社会の象徴みたいですね。

そして、ここから物語は始まります。

ある晩、売春相手の男性が殺されて、さつきは疑いを
かけられ、参考人として事情聴取されることになります。

孤独に生きているさつきは、事件当夜のアリバイもなく
刑事からは執拗な取り調べを受けてしまいます。

そんな中、ある女性からさつきに
「わたしがあなたのアリバイ証明してあげる」
と電話がかかって来ます。

それがなんと、まったく同じ顔をした摩子でした。
そしてアリバイをみごと立証した摩子は、さつきに
見返りを要求するのでした。


あらすじでは出会うはずもなかった二人が出会ったと
ありましたが、あらすじだけではどうやって二人が
出会うことになったのか分からないので気になりますね。

昔の映画とは違う展開でドラマ「Wの悲劇」も楽しみです。

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